2006年02月28日

偉大なるチャンピオンの引退

昨日2/27 ボクシング人生の集大成をかけ試合をした男がいる。その名は、徳山昌守。
大阪中央体育館で行われたWBC世界Sフライ級タイトルマッチは、かつてシドニーオリンピックの米国代表でもあった最強挑戦者、同級1位ホセ・ナバーロ(24)を観衆6000人の目の前で12回3−0の判定で破り快勝。再びチャンピオンベルトを巻いた。しかし試合後、王座返上を明言、現役引退を表明。

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私と彼との出会いは2001年の5月の初めだっただろうか。彼が韓国で行う世界戦のテレビ中継告知用ポスターの制作のため彼の通う大阪市生野区にあるボクシングジムへ向かう。ボクサーの印象はなんか怖い人。彼と会った瞬間、その印象が吹き飛ぶ。練習の間は、今まで見たことの無いような緊迫した空気が流れていた。シャワーを浴び私たちの前に現れた彼は究めて礼儀正しくさわやかで明るい青年であった。その日以来私は、彼のファンで「追っかけ」となる。今会っても、そのときとまったく変らぬ彼がいる。

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2001年9月24日vsジェリー・ペニャロサ戦のパンフレットのために撮りおろす


徳山さん、数々の苦難を乗り越えた世界戦11勝国内歴代3位、本当にお疲れ様でした。
これからの長い人生の活躍も期待しております。

大亀京助

posted by フロイネッツ at 16:51| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

カニ・かに・蟹

久しぶりのブログです。
先日、東京の食を専門とする雑誌社のT氏からの電話がありました。
T氏、「すみません。大変なお仕事お願いしても良いでしょうか?」
私、「いやです。」
T氏「、、、、、、、」
私、「ちなみに何ですか?」
T氏「今度の日曜日なんですが、開いてますか?」
私、「日曜日なので開いてるといえば開いてるんですけど」
T氏「よかった。内容なんですが、漁港の水揚げのシーンを撮影してきてもらいたいんですけど」
私「えっ!それって何処で何時からですか。」
T氏「鳥取市の賀露(かろ)漁港で、朝の6時からです。」
私、「えっ、、、、、」
そんな会話があり、本日楽しく朝の6時から鳥取賀露漁港の今シーズンのカニで溢れる漁船に乗り水揚げシーンを撮影してまいりました。やはりこんな仕事をやってない限り経験のできるものではないのでカメラマン冥利に尽きます。Tさん、本当にありがとうございました。

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大亀京助
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2006年02月12日

結婚できないってほんと?

今日はこの時期になると家族サービスの年間重大行事、〔お雛様を飾る〕日となりました。なかなかこれが大変。去年までは私一人が出す係りでしたが、今年からは少し変えました。お父さんの役目は力仕事のみ。たんすの上に片付けてあった人形を下ろし 台を組み立てるところまで。その後は女の子のお祭りだけに母子女性軍二人でお雛様の飾り付けをする。「これが三人官女よ。」とか「五人ばやしはどんな楽器持ってる」とかいいながら7歳の小さい手でお雛さんたちを組み立てていきます。本来の姿はこれでなくっちゃと思いながら、結果的にはお父さんがちょっと楽してるんですけどね。

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誰が言い始めたんでしょう。「雛人形を長い間片付けづに出しておくとその家の女の子は嫁にいけないって」統計的にデータが出てたりして!!

ひな祭りが終わると次に待つ長男の5月人形がその場を譲れと言わんばかりに待ち受けております。

大亀京助

posted by フロイネッツ at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

雪の青葉城恋歌

今日は関西を抜け出し、一路 仙台へ。
キヤノンギャラリー仙台にて大亀京助写真展〔地球最後の楽園・GALAPAGOS〕が開催されております。こんな機会でもないと仙台って来ることないので、思い切って来てみました。
いつものことなのですが私、飛行機に乗ると睡魔にやられます。離陸も知らず、飛行機が着陸した振動でびっくりして目を覚ます。今日も例外ではありませんでした。体感飛行時間 大阪-仙台 約5分。こんな感じです。そしてかなりお幸せです。ふと窓の外を見てびっくり。

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雪景色でした。「らくだのパッチ忘れた!」いかになにも情報を得ず、突発的に、気分で来たのがばればれです。でもそこは「旅の途中」。この行き当たりばったりさを、楽しんでます。ほんと 雪の仙台市は綺麗ですよ。

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そして忘れてはいけないのが〔牛タン焼き〕です。ここ仙台は牛タン焼きの発祥の地とされてます。何でも昭和10年ごろ佐野啓四郎さん(平成6年没)という人が、東京での修行時代フランス人シェフからシチューなどに使う牛タンの味を教わり日本人好みの味付けに工夫し、その後故郷仙台に戻り昭和23年牛タン焼き専門店「味太助」をオープンさせたのが始まりだそうです。今では仙台市に90件近くの牛タン専門店が軒を連ねてます。(それでも一番多いときは150件あったそうです。)今日、一人寂しくお昼ごはんを食べに行った店は、牛タン焼き元祖 佐野啓四郎氏に弟子入りし、親戚でもあった今井雅宏さんがやってるお店「味太助・分店今井」25年間 啓四郎さんの下で働いたそうで それなら彼が一番元祖の味を継承しているのでは。快く写真を撮らしてくれる気さくなおっちゃんでした。

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32年間牛タン焼き一筋

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BSE問題で一時は2200円までなった昼定食、現在1200円。

あのBSE米国牛輸入禁止以降、この今井さんをはじめ仙台にある牛タン焼きやさんはモーって怒ってます。「仕入れは額は15倍に跳ね上がってるのに、売値を2倍にしたら客が来ない。大変ですよ。」と彼。以前は1000円だった昼の牛タン定食が一時は2200円になったそうです。「こんな2200円もする昼ごはん普通食べれないですよね。うなぎより高級料理になってしまいました。現在は泣き泣き1200円でご奉仕させてもらってます。」
その言葉を聞いて いつに無くお昼ごはんに満足した私はキヤノンギャラリーに戻ったのでした。牛タン最高!!!

posted by フロイネッツ at 15:40| Comment(7) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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