2007年01月18日

「旅の途中・済州島」

今回の済州島への出張は撮影のための出張です。このブログを見ているといかにも楽しく済州島を満喫しているように見えがちですね。でも、、、、その通りです。まったく間違いがないので言い訳のしようがありません。この職業を選んでよかったと思う瞬間のうちのひとつです。でも結構つらいこともあるんですよ。
今回のロケは私の日ごろの行いがよいおかげというか、運を全て使い果たしたというか、成果的には良かったと思います。最終日なんか、船の横を見ると壁のような波が押し寄せてくるような大しけだったのですが、がんばりました。1メートル級のヒラマサもN名人によって釣り上げられたし。結果オーライです。

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全てが終わり、空港へ行く途中たちよった焼肉やさんで呑んだビールがごくうまだったことはいうまでもありません。皆様ご苦労様でした。

がまかつ社は釣りをちょっとでもやったことがある人は必ず知ってる、釣り針を始めとした釣具総合メーカーです。この会社のカレンダーの一部を私がとっております。釣具屋さんや釣り好きの人の家に行くとはってあります。各裏面には海の潮見表などが付いてて釣りマニアには欠かせないカレンダーになってます。一度機会があれがご覧あれ。

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2007年01月14日

「泳げ、済州島のたいやき君」

お待たせいたしました。年をまたいでしまいましたが「済州島のハワイホテル」の続編です。
何といっても出張の楽しみは仕事が終わってからの「アフターワーク」。特に海外出張となると地元の町を探索するのが楽しみです。
知ってました皆さん?韓国にもたい焼きがあるんです。その店は車一台分の車庫を改造して造ったようなお店でした。そこにはたい焼きとおでんらしき食べ物。ビールなどの飲み物が売れれていました。店主はドリフの仲本工事のそっくりさん。このたい焼きが結構いけるんです。

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作り方は日本のものとほとんど一緒。中にあんこも入ってます。でも違うところは、ちょっと小振りで表面がカリッとしているところ。歯ごたえがあり香ばしくてなかなかおいしい。この方式で日本でやったらまたブームが来るかもって考えた私でした。「写真やめて屋台でも引くか?!」カメラを向けると仲本工事がおどけて「ポーズ!」

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おでんらしきもの具のバリエーションは結構ありましたが、中でも目を引いたのが 平たく細長い何かをひだひだに折って串に刺したおでん。見た目はどんな味か判らなかったのですが食べてみるとみんな声をそろえて「ねりもの系やね。」でもこのおでん、この街では人気があるらしく何件もの屋台があこの物体を扱ってました。中には車で乗り付けて何十本も買って行く人も。結構美味しかったかも。

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違うおでん屋に行ってオム二にハイチーズ。
みんな気さくに映ってくれました。
この人たちのおかげでこの街がいっぺんに好きになりました。

知らない街に行ってその土地の人たちに温かくしてもらうとその街が好きになりますよね。
それは単純な私だけかな?
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2007年01月09日

ゾロメ男と銀世界

今年のお正月はゆっくりしました。去年は今年の個展の作品創りに追われておりましたが今年は暦も良いせいかほんとゆっくりさせていただきました。広島での年越しとなりました。
広島は私が生まれて高校まで育ったふるさとです。久しぶりに高校の友人に会ったり、中学の友人に会ったりの懐かしい顔にたくさん会えた帰省でした。中には一回目の結婚生活に終止符を打ち婚約者を連れて現れた友人もいましたが、基本はみんなお変わりなくあの時のまま。喋ってる内容もあの時代のことばかり。懐かしさを通り越して、「おまえら成長せんのう〜。」という結末に。少し違っていたことは、時々出る子供の話。「うちの子供が彼女と携帯電話でニューイヤーカウントダウンしとったけぇ、おまえらバカかゆうたんじゃ。」「子供が今度高校受験でのう」など。成長はないけど、間違いなく年だけは取っていっているようです。

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大阪へ帰る日の朝、窓の外を見るとそこは銀世界でした。その日は私がゾロメ・44歳になる日です。「気はいつまでも若いつもりでいるけど、年はええおっさんや。心新たに今年もがんばるぞっ!」その美しい雪景色見て44男 今年の決意表明。「がんばるって、現実的具体的になにを?」と隣にいた奥さん。「、、、」言葉に詰まる私。「とにかくガンバルっちゅーたらガンバルねん!」心の中で呟いた私でありました。

今日から本格的に2007年がスタートです。1/26からは富士フォトサロン大阪で個展「旅の途中・ベルリン」を開催したりと新年から気合いが入っております。
皆様今年も変わらず何卒よろしくお願いいたします。
「とにかくガンバルっちゅーたらガンバルねん!」

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ps 仕事始めが出張となりこのブログを新幹線の中で書いております。ふと窓の外を見ると雄大に横たわる富士山がこっちを見てました。「今年はなんか良い年になるような予感。根拠はないけどね。」
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2006年12月14日

済州島の「ハワイホテル」

ちょっと前になりますが11月の連休に、韓国の済州島へ行ってきました。
残念ながら仕事です。韓国に足を踏み入れたのは初めてです。
以前紹介した(2006/7/31分本州最南端の地、串本)
http://freunetz.seesaa.net/archives/20060731.html
でもUPしましたが、某大手釣具メーカーのカレンダーの撮影です。関空から飛行機に乗ること約一時間半、韓国の済州島はありました。以前、西表島や宮古島にも行きましたが、そこより断然近距離。この島はカジノや海水浴場、ゴルフ場などあって韓国きってのリゾート地、韓流映画、イ・ビョンホン主演「オールイン」の舞台ともなったところです。韓国はいるには、飛行機の中で入国カードに宿泊先や滞在期間など記入する必要があります。宿泊先のところで迷っていると私の座席の隣に座る釣り名人、N井氏が「そこは、ハワイホテルと書いといて」迷わず記入。
さあ、済州島に着きました。

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済州島空港

街の雰囲気は台風が多いせいか、沖縄に似た感じ。空港の周りには全長10メートルぐらいある長いリムジンがお出迎え、と思いきやその横を通り過ぎコーディネーターさんの4WDに。リムジンはカジノに行く人のお出迎えだそうです。賑わいがある街を通り過ぎ4・5十分。着きました済州島いや大韓民国 最南端の地。さっきの町並みがうそのようなべたべたな漁師町。「さあ着いたでぇ、ハワイホテル!」N井名人の声。なっ、なんとそこは漁港のすぐ横の潮の香り漂う海鮮食堂。

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ここが「ハワイホテル?」 漁港町の海鮮やさんでした

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ここがわれわれの宿泊地らしい。「アンニョンハセヨ!」海鮮やさんの奥さんらしきオバちゃんがニコニコしながら出迎えてくれました。階段を上がった二階に大宴会場と思われる大部屋がありました。なんとそこがわれわれの寝泊りする部屋だったのです。体育会系の合宿のような二泊三日の撮影の始まりでした。

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ちなみにその日の晩は海鮮キムチ鍋でした。
緑のとんがらしはめちゃ辛、
最後まで食べれませんでした。

つづく

大亀京助
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2006年11月26日

日本海の花嫁

東京の個展が終了した翌日、私は福井県にいました。以前から仕事でお世話になる映像会社に勤める津久田さん(仮名・以下ツクちゃんと記)が結婚式を挙げるというので撮影にはせ参じた次第でありました。彼女は私と出身大学が同じこともあり、親しみを感じておりました。そのツクちゃんのお相手は中田ヒデ似の幼友達、お二人の地元での挙式となりました。本当にいい経験でした。彼女は実家が旧家という事もあり花嫁は生まれ育った家から嫁ぎます。新郎の家から来る使者を待つ間、彼女は家族にご挨拶。彼女が家族を愛し家族をはじめみんなに愛され育ってきたことが身にしみてわかりました。ご近所さんの祝福の中彼女は嫁いで行きました。家の前を通り過ぎるとき彼女たちが飼っていたワン公もお見送り。印象的な光景となりました。

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ツクちゃん、ヒデとの人生がより多くの幸せを生みますよう心よりお祈り申し上げます。

大亀京助
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2006年11月25日

「旅の途中・ベルリン」東京展終了、次は大阪!

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「旅の途中・ベルリン」より

我が個展「旅の途中・ベルリン」東京展は無事11・16に終了いたしました。約4600人という大勢の人に見ていただくことができました。やはり「ギリギリ親父」炸裂のおかげでキャプションのスペルの間違いや、コメントなど考えていて間に合わなかったものもありました。なんと言ってもショックだったのは搬入のときしっかり額にとめたはずの写真がほとんど外れていたことです(今回ちょっと変わった見せ方をしたせいか)。ほとんどが手作りのため不安が一杯。心臓が口から飛び出そうでした。搬入をお手伝いしていただいた方々に助けていただき何とか間に合いました。株式会社フレームマンの皆様本当にありがとうございました。皆さんの顔が神様に見えました。でもいろいろありましたが撮りたかった写真でやりたかった個展ができたことを大変満足しております。そして今回はほとんど毎日会場にいることができいろんな人のご意見を聞くことができ大変勉強になりました。中でもドイツ大使館の方に偶然見ていただけることができいろんな感想を言っていただいたことが印象に残ります。この「旅の途中」シリーズの個展をするときはいつも思うことがあります。日本人の私が外国の写真を撮った場合、日本人の目には珍しい光景でも、ネイティブな方が見たら「こんなん普段の風景や、普通やなぁ。」なんて思われてるんじゃないかって。今回何人かの欧米系の外国人の方に見ていただいて感触が良かったのでちょっと安心しました。
足を運んでいただいた方々に心よりお礼を申し上げます。そして沢山の人の御協力があって出来た写真展だったと思います。皆様、本当にありがとうございました。今度は2007/01/26より大阪展です。まだお越しでない方 是非お越しください。よろしくお願いいたします。
http://www.freunetz.com/berlin/

大亀京助

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2006年11月15日

恐るべしフジフォトサロン東京銀座

ただいま東京にて大亀京助写真展「旅の途中・ベルリン」を開催中
詳しくは  http://www.freunetz.com/berlin/ まで
今までお越しいただきました皆様、どうもありがとうございます。

さすが東京銀座、見ていただける方も一日平均600人ぐらい。ここフジフォトサロン東京は日本で一番人の入るフォトギャラリーといっても過言ではないでしょう。さまざまな意見も聞くことができ、かなり勉強になりました。そんな中11/13の毎日新聞夕刊で少し写真展の紹介をしていただける事ができました。光栄なことです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20061113dde014040025000c.html

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午後8時、キャラリーが閉館すると、こちらでお世話になっている方々とミーティング(といってもただの飲み会)に急ぎます。ここは銀座といっても有楽町と隣り合わせの立地。有楽町と言えば、石原裕次郎の「有楽町で会いましょう」ですよね。さぞかしおしゃれな大人の町。行ってきました大人の店。ここはタイかと思わせる屋台が立ち並ぶJRの高架下のもつ焼きやさんです。焼き物の煙が充満する中、昼間は第一線で働いているだろうと思わせるサラリーマンがいるかと思うと、おしゃれなカップル、はたまたアメリカ人のグループなど客層はばらばら。このアンバランスさがなんともいえませんでした。

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今日でその写真展残すところ2日。もう終わりかと思うと寂しいような気がします。
そして、今日も「ミーティング」がんばります。

大亀京助


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2006年11月11日

Auf dem Weg BERLIN /旅の途中・ベルリン

始まりました、大亀京助写真展「旅の途中・ベルリン」東京銀座展。

個展・旅の途中.jpg

1999年から今年の8月まで通い続けたベルリンの成果です。準備がぎりぎりまでかかり本当に開催できるかと不安に思っておりましたがまた「ギリギリおやじ」の本領発揮です。近くにお立ち寄りの際は是非お立ち寄りください。そしてお忙しい中わざわざ足を運んでいただきました皆様本当にありがとうございました。

初日の晩、私の所属する日本写真家協会の高尾さんの音頭で飲み会を開いていただきました。その名も「大亀の会」。お店に行ったときにその看板がはってあったのにはずっこけましたがたいへん楽しい会となり感慨無量です。
あんまりにも楽しかったのでそのときの写真大公開

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最後に高尾さん名幹事でした。感謝しております。

大亀京助
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2006年10月28日

意外と難しいペンキ塗り

今回の個展のキャッチフレーズは「ハイクウォリティ&ローコスト」です。いかにお金をかけずいいものをということです。個展というもは写真の内容はもちろんのこと、構成など見せ方がかなり重要になってきます。そしてフレームが写真展の良し悪しを左右するとも言えましす。何とか作品を自分の気に入った良いフレームに入れたい。でも高くつくし。そこで思いついたのが、中学時代の同級生、通称「フッサン」。彼は大学を卒業後、家業の木工所を継ぎました。大変ご無沙汰しているにもかかわらず、電話一本で押しかけました。
「フッサン、今度個展するんじゃけど出世払いでフレーム作ってくれん?」と私(広島の友達と話すときは元カープの達川みたいになります)。
「ええよ、で いつ出世するんや?」とフッサン。
「わからん。」と私。
無理やり押し切り40個にもなる額を作ってもらいました。大変忙しい時期に快く製作していただき心より感謝しております。フッサン、ありがとね。
というわけで上がりたての木のにおいのするフレームを広島から持って帰ってきました。これからが大変な作業。イメージしていた色、黒のペンキを塗るのです。期限も迫る中、これがやってみたら結構難しい。ムラやらなんやらで悪戦苦闘。でも何とか完成。またもや「ギリギリオヤジ」です。

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スタジオに吊られる特製フレーム
ペンキが乾くのを待つ

個展に見に来ていただけたら写真だけでなくフレームも見ていってくださいね。フレームも含めて作品です。「どっちもあかんなぁ、、、」なんて言われたりして。

大亀京助
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2006年10月24日

ええッ?

ここのところ毎日暗室にこもっております。雪が降ろうが、やりが降ろうが外の天気は知りません。個展の準備です。1997年も人生、第一回目の個展「旅の途中」をキャノンサロン銀座でやってのですが、そのときも大変でした。そのときも全て自分で焼いたモノクロ作品でした。そういえばその時誓ったことがありました。「次回やるときは、もう少し早くから準備を始めよう」。そして今回思うことも、「次回やるときは、もう少し早くから準備を始めよう」って。ぎりぎりにならないとエンジンがかからない自分を恨みます。でもいつも滑り込みセーフになっちゃうんですよね、これが。

ところで、一昨日 印画紙がそろそろなくなりそうなのでヨドバシカメラに買いに行きました。今回の印画紙は結構大きく大全紙(60cm x 50cm)と言うサイズです。普通の写真屋さんにはそんなに在庫しているものではありませんが、近所にあるヨドバシカメラには在庫があるので助かります。値も張るので最初の注文はだいたいの予想でまとめ買いしましたが、足らなくなったらその都度調達。予測をはるかに上回りやり直しが多かったので、買いに来ました。ヨドバシカメラの在庫もラスト3冊。ほしいだけはあったのですが、今後のために次いつは入るか聞いてみると「この商品は、製造中止になったので在庫があるだけです。」ギョギョギョッ!「マジ!じゃーあるだけで必ずやらないといけないと言うこと?そういうこと!」ミョーなプレッシャーが自分にかかり緊張しながらの暗室作業となりました。高速道路でガソリンがなくなってるのにSAになかなか着かないって感じかな。でもご安心ください例によって「滑り込みセーフ」しちゃいました。ざまあみろ。そして本日で暗室終了。今最後のプリントの水洗中です。めでたしめでたし。

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写真はイメージです

大亀京助
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2006年10月19日

大阪~東京縦断(渋断?)「日本の車窓から」

先に言っておきます。私は「鉄っちゃん」ではありません。

昨日までの4日間、仕事のため車で関東へ行っておりました。大阪―東京間約550km
これまでになん往復したでしょう。まだ4年も経ってない我が社の愛車ホンダオデッセイ、いつの間にか走行距離14万キロを越しました。もう高値で売ることは出来ません。仕事仲間の間では「ホテルオデッセイ」とも呼ばれております。(実際、東京の駒沢公園の前で一夜を明かしたこともありました。)もう乗り潰すしかありません。
今回の仕事の最終目的地は伊豆でした。私のように西日本に住んでいる人たちにとってはなかなかなじみの少ない場所です。でまず一番に頭に浮かぶのが百恵ちゃんの伊豆の踊り子。となります(それは私だけかもしれませんが、)。そこに着くまでが大変でした。サザンの歌でお馴染みの鎌倉、稲村ガ崎、湘南海岸、茅ヶ崎、江ノ島を横目に海岸伝いを通り向かったのですが、どえりゃ〜渋滞。思い知らされました。予定時間を大幅に遅れホテルに到着。吹っ飛びました。渋滞の疲れ!仕事の疲れ!!人生の疲れ!!!料理が美味しかったことなんのって。仕上げは、お勧め地海苔ラーメン。温泉も抜群。ハードな仕事の合間のホッとするひと時を堪能しました。

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伊豆を走る「伊豆急行」の車窓より

翌日、伊豆の仕事も無事に終わり、今回の全行程終了。一路大阪へ。東名高速道路に乗った瞬間頭が真っ白に。東名リフレッシュ工事のため交通規制。22時ぐらいには着くだろうと思っていた私が甘かった。自宅に到着したのは25時半。何でこんなに混むの。渋滞しないでいい様に出来ないのかな。って思いながら無事に帰ってきた次第であります。第二東名、早く出来ないかな!!

今回のロケでお世話になった皆様お疲れ様でした。天気が抜群でしたね。またよろしくお願いいたします。
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写真展「旅の途中・ベルリン」

またまたご無沙汰してしまいました。すみません。すっかり秋になってしまいました。

今日は私の個展の開催のご報告です。
1999年の秋より今年の夏まで足しげく通ってまいりましたドイツのベルリン。この度、ひとつの区切りとして「旅の途中・ベルリン」を皆様に発表できる機会となりました。より多くの皆様にご覧いただき、ご指導いただければ光栄に思います。
詳しくは「旅の途中・ベルリン」公式ホームページまでお願いいたします。
http://www.freunetz.com/berlin/

今回の写真は全てパノラマカメラを縦に使い撮影したモノクロ作品です。
「掛け軸」のようです。結構楽しめると思います。

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大亀京助写真展
「Auf dem Weg 旅の途中・Berlin」より

全て自分でプリントしてますものですから只今、暗室でのプリント作業が佳境に入っております。仕事の合間の暗室?暗室の合間の仕事?どっちにしても最後まで全力投球。

どんな仕上がりになるか、ご期待ください。

大亀京助


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2006年09月07日

海に浮かぶ、Mt.FUJI

太平洋上に出現したハリケーン「イオケ」が日付変更線を越え
大型台風12号となり日本に接近かと思われたんですけど
何とか影響も無く熱帯高気圧に変わったようですね。なんか一安心。
そんな中、仕事で神奈川県の三浦半島に行って来ました。
西日本ではあまりなじみが無いのですが、行ってみると結構いい。
葉山アリーナというヨットハーバーから見る夕日が最高。
海を隔てた対岸に江ノ島が、そしてその横には夕日で赤く染まる空に
富士山の頂が見えました。なんか富士山を見ると気が静まると言うか
なんと言うか、目に見えない不思議な力があると思いませんか。

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右手に江ノ島、左手に富士山、絶品の風景でした。

翌日、海岸沿いを撮影していると
漁師の奥さんらしき人2人の会話してるのが聞こえてきました。
「今日は、富士山見えるかな?」
「雲が多いからだめじゃない。」って。
地元の人でも富士山が顔を出すのを待ってるようでした。
そこに住んでるんだからずぅっと見てるのにね。
毎日待ってるんですね。

大亀京助



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2006年08月30日

物騒な世の中です。

残暑お見舞い申し上げます。またもやブログもご無沙汰してしまいました。まだまだ猛暑が続きますが、ビールの呑みすぎなどお体には十分ご自愛ください。でも、呑んじゃうんですよね。

8/12から8/21までイギリス、ドイツ・ベルリンと行って来ました。今回の旅ほど気が重かったことはありませんでした。イギリス・ヒースロー空港での航空機爆破未遂事件のあおりを受け、パソコンを持っていくことを断念。いつもなら、カメラ、パソコンは精密機械のため、そしてフイルムはX線を避けるため機内へ持ち込みます。トランクへ入れると中身検査のX線がきついためフイルムが光線を浴びると言われております。つまり、まだフイルムを使ってないのにパァーになっちゃうかもしれないと言うことなのです。でも今回は最高レベルのチェック体制がしかれたため。機内への持込は財布とパスポートのみ。眼鏡はいいけど眼鏡ケースはだめ、こんな感じです。こんな中、帰る間際、またドイツ、ハンブルグ駅で爆破テロの未遂事件がおき、事件で始まり事件で終わった旅となりました。ほんと、物騒な世の中になりました。何もこんなときに行かなくてもねえ。出発前、大手新聞社の写真部に勤める友人が電話で「テロにあったら現場の写真とってメールで送ってくれ」なんて言ってました。というわけで旅生ブログはできませんでしたが、何回かでドイツのことをブログしたいと思います。

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突如として現れた街中の観覧車。ベルリンにて

大亀京助
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2006年08月07日

真っ赤な太陽を背に

昨日、御世話になっている方の結婚式がありました。海の近くの近くの結婚式場。
夕方から行われました。式が終わり夕陽を背にチャペルを二人仲良く出る姿が本当に幸せそうでした。

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沈んでいく太陽も祝福。

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とても綺麗でした。

お二人ともお幸せに!

大亀京助
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2006年08月06日

8月6日という日

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私、関西に来て25年経ちます。広島市出身の私はこの年になっても、この日になると朝8時にはテレビをつけます。人類史上初めて原爆が落とされた日、その犠牲となった広島の平和式典を見るためです。広島では小学校のころから郷土広島という授業枠でこの日のことを勉強します。時には原爆資料の生々しい写真を見たり、語り部さんの衝撃的な体験談を聞いたり、そのおかげで給食が食べれなくなったりする友達もたくさんいるんですけど。小学生にとっては少々過激、でも、その同じ小学生の子をはじめたくさんの人たちが犠牲になり今の平和な日本があるのだと思います。無力の自分には何も出来ないけれど、せめてこの日が来ると、午前8時15分には平和を感謝したいと思います。

大亀京助
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2006年07月31日

本州最南端の地、串本

やっと関西もやっと梅雨が明けました。暑〜夏を存分に体感しましょう。ビ〜ル飲みすぎて夏痩せならぬ夏太りにはよ〜く気をつけましょう。(と自分に言い聞かせる自分です。自分の振り見て我が振りなおしましょ!)

今日は、お仕事で本州最南端の地、和歌山県の串本町に行ってきました。
釣り具メーカーさんの来年のカレンダーのための撮影です。心配していた天気も日ごろの行いがいいのか目にしみるような青空となりました。
朝4時40分、ホテルのロビーにスタッフ集合。コンビニでお茶やおにぎり買い込み出発。潮岬に行きました。この潮岬は北緯33度26分、東経135度46分、本州最南端の地です。これは、東京の八丈島とほぼ同緯度に位置するそうで台風の通り道としても有名です。テレビで台風のニュースを見るとリアス式海岸に高波がザブーンっていうあの映像のところです。
潮岬の展望台で今回の撮影の被写体となる釣りのU名人と合流。スパイクシューズにフローティングベスト(海に落ちたときのための救命胴衣)釣り人さながらの装備で地磯へ出発。岩の岸壁の山を何個越えたでしょう、太平洋の波の当たる撮影地に到着。
朝日に向かってキャスティングするU名人、かなりかっこよかった。、
本人曰く、「釣れなくてかっこ悪かった。」の一言。

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撮影のグッドコンディションは、釣りにとってバッドコンディション。
このことが思い知らされた一日でした。両方なかなか欲張れませんね。

明日から8月。猛暑厳しい折、皆様くれぐれもお体にご自愛ください。

大亀京助

追伸、さうす様、本日は御世話になりありがとうございました。スペシャリティーカーの乗り心地は抜群でした。
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2006年07月27日

夏の思い出

ブログって怠けるとあっという間に時間が経ちますね。
それでは今日の話題です。って今月の話題ですかな?!

思えばこの7月でカメラマンとして独立し14年が経とうとしています。そして、当時一番最初にいただいた仕事がH新聞社の「高校野球」という月刊誌です。スポーツ写真をほとんど撮ったことのない当時の自分に与えられた仕事は、甲子園での全国高校野球大会のスタンドで試合を撮るのではなく、番外編アルプススタンド担当。この雑誌、ほとんどのページが高校球児の男臭い記事で埋め尽くされていました。その中で唯一女の子や子供たちが出るコーナーが私の担当の「熱闘、アルプススタンド」。全出場校の熱の入った暑い応援風景を収めると言う仕事です。現場にいた当時の編集長曰く、「汗、涙、雨の中の応援。水が関係するものは、絵になるよ。」今のようにデジタルと言うものがない時代、一校につき36枚撮りの36枚撮りのポジフイルム一本(ポジとはスライド用のフイルムで印刷を目的とした写真はこのフイルムで撮影します)。学生のとき以来の課題が与えられました。
真夏の直射日光を浴びる炎天下の中の撮影は、思った以上にハードなものでした。体感温度40度ぐらい?(ちょっと大袈裟かも)でもその被写体の高校生たちがクラスメイトである選手たちを無心に応援する姿は、グラウンドで戦っている高校球児達よりも美しく思へ、ファインダーを覗いていると 時よりその猛暑を忘れさせてくれたものでした。一生懸命打ち込む姿は何をやってもかっこいい。この一言に尽きます。一校につきフイルム一本との決まりごと、約束を大幅に破り3本も4本も撮って怒られたのは言うまでもありません。

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この仕事が独立第一号の仕事になりました。

で、この大会、星陵高校の松井秀喜(現ニューヨークヤンキース)が全打数敬遠されたのもこの時、星陵高校のアルプススタンドから見た彼の敬遠後に一塁へ走る悔しそうな姿が今でも目に浮かびます。彼が活躍する姿を見ると独立初仕事の過酷なそして今となってはいい思い出となったこの仕事のことを時より思い出します。

大亀京助
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2006年06月29日

夏のバーゲン

今日は暑かった!最近は車の移動が駐車の問題で難しいので、ほとんどちょっとした用事や、打ち合わせは自転車です。それゆえ、汗びっちょになります。仕事上がりのビール、格別です。そんなことばっかり考えつつ今日の話題です。

夏のバーゲンの季節になってきました。といっても私、人ごみっちゅうの大の苦手。ほとんどいったことがありません。たまの日曜日に市街地に出てデパートなんかへ行ったときには人に酔っちゃってすぐにへとへとになります。その点女性は、たくましいですよね。デパートのエスカレーター近くのベンチに腰掛けているのはほとんどがお父さんです。
人に酔うより、お酒に酔うほうが大好きなのは私だけでしょうか。

今年はこのバーゲン、ちと思い入れがありました。大阪ミナミにある(大阪には2つの大きな繁華街が北と南にあります)「なんばパークス」(ちょっとオーバーに言うと大阪の六本木ヒルズみたいなところ)のバーゲンの撮影に携わらせてもらいました。

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地下鉄の中吊り広告

このポスターうちのスタジオで撮りました。クライアントさん、デザイン会社の営業さん、モデルさん、アートディレクターさん、デザイナーさん、スタイリストさん、メイクさん、そして私と、うちのアシスタント。こんだけの人数でこのポスターは撮影されました。現代デジタル技術を駆使し約10箇所の合成で創られております。移っているものほとんどをばらばらに撮影したのです。カーテンの柄も後から入れたもので撮影のときは無地の生成りでした。でもライティングやモデルさんの表情ポスター全体の構成やデザインなど、機械がやってくれるわけではありません。時代がデジタルになってなんでも簡単に出来るようになっても「考える・創造する」ということが重要です。道具としてのデジタルです。そして各自みんなが自分の仕事を立派にこなす、こってことかな。なんちゃってえらそうなこと書きましたけど自分に言い聞かせてます。このポスターのカンセー度が高かったのもひとえにアートディレクター山さんのおかげです。お疲れ様でした。

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大阪市営地下鉄・御堂筋線 なんば駅

今、地下鉄なんばの駅に行くとこのポスターや看板がいたるところにはってあります。こんなに自分が撮影したものが張ってあると「ホンマ気持ちエエ〜!」って感じです。沿線の方なんばに用事があっていく人、是非見てね。バーゲン広告なので一週間ぐらいしか貼ってないはかない命ですが。

大亀京助
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2006年06月26日

運転手はドーベルマン

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1984年 バックパッカーでベルギーのブルージュに行ったときに撮った写真です。この路上駐車してある車の運転席に座っているのは、犬のドーベルマンでした。ご主人様の帰りを待っているのか。ここまで彼が運転してきたのかは定かではありません。なんかほのぼのした光景で思わずカシャ!思い出に残る一枚です。

明日6/27〜7/2まで京都の円山公園にある京都市美術館で 社団法人日本写真家協会が主催する 第31回JPS展が開かれます。1532人から選ばれた入賞入選者230人の公募作品と会員148人の作品で構成された大写真展です。

JPS展ホームページhttp://www.jps.gr.jp/jps_ten/2006jps/2006jps_kaiki.htm

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搬入が終わり最後のチェック風景

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どこに私の写真が?

私も一応、会員としてこの「ドーベルマンドライバー」を出品しております。
お近くの方は是非お立ち寄りください。
でもこの写真20年以上前の写真なんですけど犬がいたら思わずカメラを向けてしまう私は今でも変ってません。癖かな?!

大亀京助
posted by フロイネッツ at 21:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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